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ソフトバンクは通信事業者として、基幹システムを中心に社内ITインフラとして1万台以上の仮想マシンを活用し、当社および協力会社の従業員約45,000名が利用する情報システム、コールセンターシステム、モバイルショップで利用する店舗システムや課金システムなどの日常業務で使用するアプリケーション、スマートフォンアプリやクラウドサービスなどのコンシューマサービスなどを利用しています。
毎年 1,000 台を超える仮想マシンが増加しているため、データ内のラック スペースの必要性も高まっていました。ITインフラ事業部は、仮想化インフラのサーバー調達をIntel Optane™永続メモリを搭載したサーバーに切り替えることを決定しました。
ソフトバンクは現在、データベースやマルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)分野へのIntel® Optane™パーシステントメモリの適用を検討しています。また、その成果はIT部門のアプリケーション開発部門やDevOps部門にも展開しています。