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4.6. Fault Injection Debuggerの使用
フォールト・インジェクション機能を使用するには、Enable error detection checkオプションとAllow SEU fault injectionオプションをオンにして、デザイン内でフォールト・インジェクション機能をイネーブルします。
Fault Injection Debuggerを使用して、次の方法でエラーを挿入できます。
- ランダムな位置にエラーを挿入するには、Fault Injection Debugger GUIツールのオプションを使用します。
- 特定の位置にエラーを挿入するには、Fault Injection Debuggerの quartus_fid コマンドラインツールを使用します。
注: Fault Injection Debuggerツールを使用するには、Fault Injection Debuggerライセンスが必要です。