Nios® Vプロセッサー・ソフトウェア開発者ハンドブック

ID 743810
日付 10/31/2022
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ドキュメント目次

8.3.2. ソフトウェアISRの記述

ISR 作成は、alt_niosv_register_msw_interrupt handler()が予期した関数プロトタイプと一致する必要があります。

void (*sw_isr_func) (alt_u32 cause, alt_u32 epc, alt_u32 tval)
{
    /* You may declare the ISR code here. */
    alt_niosv_clear_msw_interrupt();
}

ソフトウェア割り込みが処理された後、alt_niosv_clear_msw_interrupt() 関数を使用してソフトウェア割り込みをクリアする必要があります。 。

注: アセンブリ言語で ISR を記述する場合は、ret を使用して戻ります。HAL 一般例外ファネルは、アプリケーション・コンテキストを復元した後にMRET を発行します。