テクノロジーを基盤とした複合的アプローチで構築からソリューション開発までを行い、社会実装を目指すテクノロジスト・ヴィジュアルアーティストの松山周平は、プログラマー兼ビジュアルアーティストとして、最先端技術を活用したアート・インスタレーション、ライブ演出、空間演出、企業の R&D プロジェクトなど幅広い分野で活動している。
オーディオビジュアル作品や大規模メディア・コントロール・システムを用いたインスタレーション作品の制作においても実績を持ち、クリエイティブ・レーベル“nor”にも所属し、「テクノロジー×アート」をテーマとする作品を発表している。
これまでに「ICC」や「MUTEK」をはじめとする国内外のアート・フェスティバルやミュージアムでの展示、受賞歴がある。
著書に『Visual Thinking with TouchDesigner』がある。