BIOS がレガシーモードに設定されている場合に インテル® Optane™ メモリーを有効にする方法
コンテンツタイプ: トラブルシューティング | 記事 ID: 000035836 | 最終改訂日: 2025/03/14
手記 | このプロセスにより、データの問題が発生する可能性があります。このプロセスを実行する前に、データをバックアップしてください。 |
BIOS が レガシーモード に設定されているということは、OS ドライブのパーティション・スタイルが、インテル® Optane™メモリーと互換性のない MBR フォーマットに設定されていることを意味します。パーティション・スタイルを変換せずに、BIOS の SATA コントローラー・モードを インテル® RST プレミアム インテル® Optane™ システム・アクセラレーション (RAID) に変更 した場合、システムの起動に問題が発生します。パーティションスタイルをMBRからGPTに変換するには、次の手順を実行します。
手記 | BIOS オプションはベンダーによって異なる場合があります。以下はお使いのシステム BIOS に適用される推奨手順です。具体的な BIOS ナビゲーション・オプションについては、システム製造元にお問い合わせください。 |
BIOS の変更後、システムは OS を起動できるようになります。OS から インテル® Optane™ メモリーの有効化プロセスに進みます。