インテル® Distribution・オブ・OpenVINO™・ツールキットは無料で商用利用できますか?

• インテル® ディストリビューションの OpenVINO™ ツールキット商業的に使用できるかどうかを発見できません。

パッケージインテル® ディストリビューションの OpenVINO™ ツールキットダウンロードすると、シングル指名ユーザーライセンスタイプライセンスが含まれます。

ライセンスには次の条件が付属しています。

• アプリケーションにバイナリーを使用し、OpenVINO™・ツールキットをより大きなソフトウェア製品の一部としてインクルードする場合:
  • バイナリがredist.txtの一部である限り、特別な合意は必要ありません 。
• ランタイムパッケージのみを再配布する場合:インテル® ディストリビューションの OpenVINO™ ツールキットのランタイムパッケージは、YUMおよびAPTリポジトリ、Dockerコンテナ、DockerHub、Anacondaなどのパッケージマネージャーを介して利用できます。
  • これらのパッケージは、 インテル簡易ソフトウェア・ライセンス (ISSL) の下でリリースされています。したがって、特別な合意なしに再配布できます。
• インテル® ディストリビューションの OpenVINO™ ツールキット全体をそのまま (ハードウェアやシステムにプリインストールされたソフトウェアとして、アプリのマーケットプレイスなどに) 再配布する場合:
  • これには、再配布を許可するために、インテルとお客様の間で特別な契約を締結する必要があります。

インテル簡易ソフトウェア・ライセンス (2022年10月版) を参照してください。