メインコンテンツへスキップ
サポート・ナレッジベース

パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャー搭載第 13 世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー Windows* プレビュー・アップデートでブルー・スクリーンがハングする問題

コンテンツタイプ: エラーメッセージ   |   記事 ID: 000096448   |   最終改訂日: 2023/09/06

環境

オペレーティング・システム

Windows 11* Family, Windows® 10 family

詳細

  • インテルは、影響を受けるプロセッサーのシステムメーカーからの最新の BIOS アップデートを使用しているときに、Microsoft* Windows* 10 および Windows* 11 の 2023年8月のプレビュー版更新プログラムにアップデートする際、エラーコード「サポートされていないプロセッサー」というブルースクリーン・ハングが発生するというエンドユーザーからの報告を確認しています。
  • インテルでは、最近システム製造元向けにリリースされたマイクロコード・アップデートで、このエラーコードの原因となる問題を特定しました。
  • 以下のプロセッサーがこの問題の影響を受けます。
    プロセッサCpuid
    RPL-S 8P+16E0xB0671
    RPL-HX 8P+16E0xB0671
    RPL-P 6P+8E0xB06A2
    RPL-H 6P+8E0xB06A2
    RPL-PX 6P+8E0xB06A2
    RPL-U 2P+8E0xB06A3

解決方法

9月の時点で、インテルは、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーを備えた第 13 世代インテル® Core™プロセッサーでこの問題に対処するために、システムメーカー向けに0x11Dおよび0x411C更新されたマイクロコードバージョンをリリースしました。

免責条項

このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。