インテル® Quartus® Prime プロ・エディションのユーザーガイド: デザイン制約

ID 683143
日付 10/16/2019
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ドキュメント目次

3.2.5. HDLコードでのピン・アサインメントの入力 

合成属性または低レベルI/Oプリミティブを使用して、HDLコードにI/Oピン・アサインメントを直接埋め込むことができます。 HDLコードを分析および合成すると、情報は適切なI/Oピン・アサインメントに変換されます。次のいずれかの方法を使用して、HDLコードでピン関連の割り当てを指定できます。 

  • トップレベルのピンである信号名に合成属性を割り当てる 
  • ALT_BUF_INなどの低レベルI/Oプリミティブを使用して、入力、出力、および差動バッファーを指定し、パラメーターまたは属性を設定する