インテル® RAID Controller ハブ - Linux* サポート
コンテンツタイプ: 互換性 | 記事 ID: 000006040 | 最終改訂日: 2025/02/20
手記 | この情報は、インテルの好意により提供されています。その他の質問やサポートについては、Linux* ベンダーにお問い合わせください。 |
Linux カーネルバージョン 2.6.18* 以降、 dmraid* ユーティリティー 1.0.0-rc15 は、RAID 0、RAID 1、RAID 10 をサポートしています。
Linux カーネルバージョン 2.6.27* 以降、 mdadm* ユーティリティー 3.0 は RAID 0、 RAID 1、 RAID 10 および RAID 5 をサポートします。
カーネルは RAID レベルのサポートを提供します。ユーティリティーは、インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー メタデータ形式をサポートしています。
dmraid および mdadm の RAID 機能を使用するには、インテル マトリクス・ストレージ・マネージャーオプション ROM を使用して RAID ボリュームをセットアップします。オプション ROM ユーザー・インターフェイスに入るには、ブート中にプロンプトが表示されたら Ctrl + I をクリックします。
dmraid および mdadm の RAID 機能の使用方法の説明は、Linux に含まれています。