DirectX* 診断ツール (Dxdiag.exe)
このツールは、DirectX* 関連の問題のトラブルシューティングに役立ちます。このツールを使用して、コンピューターのグラフィックス、サウンド、およびその他のデバイスに関する詳細情報を含む dxdiag テキスト レポート ファイルを生成します。このファイルは、グラフィックスの問題の報告についてインテルサポートに問い合わせる際に使用できます。このツールは、デバイスドライバーが最新かどうかを確認するのにも役立ちます。
dxdiag.txtを抽出するには、 またはトピックをクリックして詳細を参照してください。
Windows® 10/11* および Windows 8.1*/8*:
- Windows デスクトップから、 Windows キーと R キーを押して [ファイル名を指定して実行] ウィンドウを開きます。
- [ファイル名を指定して実行] ウィンドウの [開く] フィールドに、「 dxdiag」と入力します。 OK または Enter キーをクリックして、DirectX* 診断ツールを開きます。ドライバーがデジタル署名されているかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[ はい] をクリックします。
- [DirectX* Diagnostic Tool] ウィンドウで、[ すべての情報を保存] を選択します。
- [名前を付けて保存] ウィンドウで、DirectX* の情報がテキスト (.TXT) ファイルとして保存されます。デスクトップまたは簡単にアクセスできる別の場所を選択してファイルを保存し、[保存] をクリックします。
- 保存したファイルをインテルに送信できます。
Windows Vista* および Windows 7*:
- Windows タスク バーで [スタート ] (画面の左下にある Windows アイコン) をクリックします。
- [ 実行] を選択して [実行] を押します。[ファイル名を指定して実行] が表示されない場合は、Windows キーを押しながら R キーを押します。
- [ファイル名を指定して実行] ウィンドウに「dxdiag」と入力し、[OK] をクリックします。[DirectX* Diagnostic Tool] ウィンドウがポップアップ表示されます。
- 新しいウィンドウで、[ すべての情報を保存] を選択します。
- [ 名前を付けて保存 ] ウィンドウで、DirectX* の情報がテキスト (.TXT) ファイルとして保存されます。デスクトップまたは簡単にアクセスできる別の場所を選択してファイルを保存し、[ 保存] をクリックします。
- 保存したファイルをインテルに送信できます。
