システム・イベント・ログ (SEL) に記録された ECC 修正可能なエラー・イベントを処理する際の手順
ECC 修正エラーは、特定の期間内の特定のデュアル・インライン・メモリー・モジュール (DIMM) のスレッショルド・オーバーフローを表します。
ノート |
エラー訂正コード (ECC) エラーは自己修正しています。メモリーの信頼性可用性保守 (RAS) 構成によっては、統合メモリー・コントローラー (IMC) が影響を受ける DIMM をオフラインにすることがあります。 |
異なるインテル® サーバー・プラットフォームでは、それぞれのイベント定義に若干の違いがあります。ご利用のサーバー・プラットフォームの システム・イベント・ログのトラブルシューティング・ガイドを 参照してください。 | |
インテルは、システム BIOS を ダウンロード して、ご利用のサーバー・プラットフォームで利用可能な最新バージョンにアップデートすることを推奨します。 | |
システムが Nutanix* Enterprise Cloud Platform の認定インテル® Data Center Systemsである場合は、 Nutanix* ライフサイクル・マネージャー のページをご覧ください。ハードウェアとファームウェアの互換性のリストについては、 Nutanix* ハードウェアとファームウェアの互換性 ページを参照してください。 |