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サポート・ナレッジベース

インテル® RST 16.7 ドライバーのインストール後に Windows* エクスプローラーでメモリーのピン留めインテル® Optane™が使用できなくなる

コンテンツタイプ: トラブルシューティング   |   記事 ID: 000090579   |   最終改訂日: 2025/03/11

環境

オペレーティング・システム

Windows 11, 64-bit*, Windows® 10, 64-bit*
インテル® Optane™メモリー

詳細

インテル RST 16.7 バージョンのドライバーのインストール後は、Windows エクスプローラー* でファイルを インテル Optane メモリーにピン留めするオプションはなくなりました。

解決方法

これは正常な動作です。インテル® RST バージョン 16.7 のドライバー / アプリケーションで、Windows エクスプローラー* による CPU 使用率が上昇する問題が見つかりました。

これは、インストールするとWindowsファイルエクスプローラーを介したピン留めを可能にするインテル® Optane™メモリピン留めエクスプローラー拡張機能に関連する原因でした。

これらの拡張機能は、この問題の影響を軽減するために、デフォルトの インテル® RST 16.7 ドライバー パッケージのインストールから削除されました。

手記
  • システムに以前の インテル® RST ドライバー / アプリケーション・バージョン 16.5 が含まれていた場合、16.7 バージョンにアップグレードしても拡張機能はシステムに存在し続け、この問題は引き続きシステムに影響します。
    • インテル Optaneピン留めエクスプローラー拡張機能は、システムから手動で削除できます(Win + X ->アプリと機能)。
  • アプリケーションのピン留めによる影響はありません。

Windowsファイルエクスプローラーのピン留め機能を引き続き使用する場合は、サポートされている最新のドライバーとソフトウェア(バージョン16.8.3)に更新することをお勧めします。

免責条項

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