記事 ID: 000075942 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2021/11/10

quartus_jli コマンドを使用して、リアルタイム ISP 機能を備えたMAX® II、MAX® V、またはインテル® MAX 10 デバイスをプログラムするにはどうすればよいですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

quartus_jli コマンドで JAM STAPL フォーマットファイル (.jam) ファイルまたは Jam Byte Code (.jbc) ファイル 使用して、MAX® II、MAX® V、またはリアルタイム ISP 機能を備えた 10 デバイスをインテル® MAX®できます。

解決方法

Jam または JBC ファイルを作成するには、次の手順に従ってください。

  1. インテル® Quartus® Prime ソフトウェアの[ツール] メニューで [プログラマー ]を選択するか、スタンドアロンのプログラマーを起動します。
  2. [自動検出] をクリックするか、チェーン記述ファイル (.cdf) を開くか、手動でデバイスを追加して、デバイスの JTAG チェーンを表示します  
  3. ターゲットのプログラマー・オブジェクト・ファイル (.pof) をMAX II、MAX V、または インテル MAX 10 デバイスに追加します。
  4. インテル MAX 10 デバイスの場合、[ 使用可能な場合にバックグラウンド・プログラミングを許可するリアルタイム ISP を有効にする] オプションが選択されていることを確認します。
  5. [ファイル] メニューで[JAM、JBC、S FPGA、ISC ファイルの作成] を選択します。
  6. [ファイル名] ボックスにファイル名と保存する   ファイルパスを入力します。
  7. 選択ファイル形式リストの JEDEC STAPL フォーマット (.jam) または Jam STAPL バイトコード 2.0 (.jbc)
  8. [OK] をクリックします

quartus_jliを使用して、Jam または JBC ファイルとリアルタイム ISP 機能を使用して MAX II、MAXV、または インテル MAX 10 デバイスをプログラミングするには、それぞれ次のコマンドを使用します。

Jam ファイルの場合
  quartus_jli -aPROGRAM --enable=DO_REAL_TIME_ISP .jam

JBC ファイルの場合
  quartus_jli -aPROGRAM --enable=DO_REAL_TIME_ISP .jbc

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