インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.1 SP2 以前のバージョンでは問題があるため、Arria® V デバイスとCyclone® V デバイスに割り当てがなく、デフォルトでは有効になっていない I/O 規格 (例: 3.3 V LVCMOS) に対してダイオードの固定が有効になっています。
インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 以降、Arria V および Cyclone V デバイスのクランプ・ダイオードを有効にする割り当てが可能です。