インテル®Quartus® II ソフトウェア・バージョン 9.1、9.1 SP1、SP2 では、ファイル _memphy_top.v で 「PLL/DLL 共有用マスター」オプションが選択されていないフルレートの UniPHY QDRII インターフェイスを生成する際に問題が発生します。
回避策は、これらの変更を行することです。次に、再コンパイルします。
1. この行からファイル_memphy_top.v c を出力します。
pll_mem_clk = pll_afi_clkを割り当てます。
2. ファイル_example_top.v でインスタンス化が行われる場合
mem_if (
......
.pll_mem_clk (pll_mem_clk)
....
)
この行を次に変更します。
.pll_mem_clk (pll_afi_clk)
プロジェクトを再コンパイルします。
IP を再度生成する場合は、これらの変更を繰り返してください。この問題は、新しいバージョンの Quartus® II ソフトウェアで修正される予定です。