記事 ID: 000085136 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2014/12/02

ATX PLL キャリブレーションが Arria® V GZ および Stratix® V GX/GT デバイス上の Avalon メモリーマップド・インターフェイスを介して開始された場合、tx_cal_busy 信号がアサートされないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    ATX PLL キャリブレーションが、Arria® V GZ および Stratix® V GX/GT デバイス上の Avalon Memory Mapped インターフェイスを介して開始された場合、tx_cal_busy 信号はアサートされません。

    tx_cal_busy 信号がアサートされるのは、初回のランタイム・キャリブレーション時、またはリコンフィグレーション・コントローラーをリセットした時のみです。

    ATX PLL キャリブレーション・プロセスが完了したかどうかを確認するには、ATX PLL コントロールおよびステータスレジスターを読み取ることができます。ビジー状態は、アドレスオフセット7'h32の制御およびステータスレジスタのビット8です。

    解決方法

    この問題は、V シリーズ・トランシーバー PHY IP コア・ユーザー・ガイド バージョン 14.1 で修正されています。

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