記事 ID: 000085791 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2012/09/11

ヒートシンクを使用する際の最大許容電力 (PMAX) の計算方法は?

詳細 P の基本方程式MAX ヒートシンクの有無に関わらず変わりません:PMAX = (tJ - tA) / (theta ja) ただし、この式に使用する ta ja 値は次の式から取得する必要があります。

(theta ja) = (theta jc) (theta cs) (theta sa)

どこ:

theta jc: ジャンクション対ケースの熱抵抗
theta cs: ケースツーシンクの熱抵抗
theta sa: シンク間熱抵抗

Theta ja はジャンクション対アンビエント熱抵抗です。ヒートシンクが組み込まれると、熱抵抗に影響を与える基本的な素材が 3 つあります。1 つ目は実際のデバイスで、その熱抵抗は theta jc です。2 つ目の値は、ヒートシンクを半導体パッケージに接着または接着するために使用される材料の熱抵抗です (theta cs)。最終的な値は、ヒートシンク自体の熱抵抗です (theta sa)。theta jc 値は 、Altera デバイスパッケージ情報データシートから確認できます。ただし、theta cs および theta sa については、接着剤とヒートシンクのサードパーティー・ベンダーに問い合わせる必要があります。

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