記事 ID: 000089678 コンテンツタイプ: エラーメッセージ 最終改訂日: 2023/08/16

riscv-none-embed-gcc.exe と表示されるのはなぜですか: エラー: CMakeFiles/app.elf.dir/main.c.obj: Nios® V プロセッサー・システム用のアプリケーション・プロジェクトをビルドする際に、make を実行した後にそのようなファイルやディレクトリーはありません。

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    これは、Windows の特定のコマンドプロンプトのバージョンと互換性がないため、Nios® V プロセッサー・システム用のアプリケーション・プロジェクトを構築する際に、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェア・バージョン 21.3 以降で発生します。

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェアのバージョン 21.3 以降では以下の手順で修正されています。

    • Unix Makefile ジェネレーターの代わりに Ninja ジェネレーターを使用してください。例えば

      1. cmake -G "Ninja " を使って、 cmake -G "Unix Makefiles" コマンドを置き換えます。

      2. make -C software/app/build コマンドを置き換えるには、ninja -C software/app/build を使用します

    ビルドプロセス全体でPowerShellを使用してコマンドプロンプトを置き換える

    この問題は、インテル® Quartus® Prime Pro Edition ソフトウェアのバージョン 22.1 で修正されています。

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    本記事の適用対象: 4 製品

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