記事 ID: 000097746 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2024/01/16

UFM のみをプログラミングし、CFM の内容を インテル® MAX® 10 デバイスに保持できますか?

詳細

はい。ユーザー・フラッシュ・メモリー (UFM) のみをプログラムし、コンフィグレーション・フラッシュメモリー (CFM) のコンテンツを インテル® MAX® 10 FPGAsに保持することが可能です。ただし、インテル® Quartus® Prime プログラマーがフルチップ消去を発行する場合があります。このような場合、インテル® Quartus® Prime プログラマーはプログラミング中に以下の警告メッセージを表示します。

警告 (16139): デバイスインデックス 1 でチップのフル消去とプログラムを実行してください

解決方法

インテル® Quartus® Prime プログラマーがインテル® MAX® 10 デバイスのチップ消去を完全に実行しないようにするには、次のことを確認してください。

  • 新しい POF ファイルの ICB 設定は、以前にプログラムされた POF ファイルの ICB 設定と一致します。
  • 保護機能が無効になっていることを確認する

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