記事 ID: 000100888 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2025/03/25

受信した標準ポーズフレームで動作する F タイル・イーサネット・ハード IP を使用すると、パケットが予期せずドロップされるのはなぜですか。

詳細

Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 24.1 の問題により、XOFF フレームの再送信で断続的にパケットドロップ動作が発生する場合があります。

解決方法

Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 24.1 でこの問題を回避するには、 eth_f_pause.sv ファイルの SystemVerilog 割り当てステートメントを手動で変更します。

差出人:
XOFF_rcvd = ( quanta_value != 0 & quanta_count >=2 ) ? i_qvalid : 1'b0;
宛先:
XOFF_rcvd = ( quanta_value != 0 ) ? i_qvalid : 1'b0;

この問題は、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 24.3 で修正されています。

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