インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1455700794056
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5.3.1. ラインの挿入
5.3.2. CRCの挿入/チェック
5.3.3. ペイロードIDの挿入
5.3.4. TRSの一致
5.3.5. スクランブラー
5.3.6. TXサンプル
5.3.7. クロック・イネーブル・ジェネレーター
5.3.8. RXサンプル
5.3.9. ビデオ規格の検出
5.3.10. 検出1および1/1.001レート
5.3.11. トランシーバー・コントローラー
5.3.12. デスクランブラー
5.3.13. TRSアライナー
5.3.14. 3Gb Demux
5.3.15. ラインの抽出
5.3.16. ペイロードIDの抽出
5.3.17. フォーマットの検出
5.3.18. ストリームの同期
5.3.19. SDビットの変換
5.3.20. 同期ビットの挿入
5.3.21. 同期ビットの削除
7.1.2.1. トランシーバーのNative PHY IPコアでのRX CDRリファレンス・クロックの変更
7.1.2.2. 同じチャネル内でのシンプレックス・モード・トランシーバーの結合
7.1.2.3. トリプルレートおよびマルチレートに対する生成されたリコンフィグレーション管理の使用
7.1.2.4. 同じチャネル内での独立したRXおよびTX動作の確保
7.1.2.5. インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GXデバイスのフィッター段階での潜在的な配線問題
7.1.2.6. インテル® Arria® 10および インテル® Cyclone® 10 GXデバイスを使用したSDIマルチレートRXの制約のないクロック
7.1.2.7. 未使用のトランシーバー・チャネル
7.1.2.8. インテル® Stratix® 10デバイスのコアロジックへのトランシーバー・リファレンス・クロック・ピンの配線
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7.1.2.3. トリプルレートおよびマルチレートに対する生成されたリコンフィグレーション管理の使用
インテルQuartus Prime開発ソフトウェア・スタンダード・エディションから生成されたリコンフィグレーション管理ブロックを使用すると、次のエラーが発生する可能性があります。
- Error (10161): Verilog HDL error at rcfg_sdi_cdr.sv: object "altera_xcvr_native_a10_reconfig_parameters_CFG0" is not declared. Verify the object name is correct. If the name is correct, declare the object.
- Error (10161): Verilog HDL error at rcfg_sdi_cdr.sv: object "altera_xcvr_native_a10_reconfig_parameters_CFG1" is not declared. Verify the object name is correct. If the name is correct, declare the object.
リコンフィグレーション管理ブロックでは、データレートの変更に合わせてどのレジスターをリコンフィグレーションするかを決定するために、トランシーバーから生成されるCFGファイルが必要です。ただし、インテル Quartus Prime開発ソフトウェアは、トランシーバー・ライブラリー・ファイル以外のこれらのファイルを認識できません。
この問題を解決するには、プロジェクトの .qsf 内の rcfg_sdi_cdr.sv ファイルにライブラリー・スイッチを追加します。
set_global_assignment -name SYSTEMVERILOG_FILE <file hierarchy before the file>/rcfg_sdi_cdr.sv -library <phy_name_quartus_version>
- トランシーバーの .qip ファイルで割り当てる必要がある正確なライブラリー名を見つけます。
- トランシーバーの .qip ファイルを開き、文字列 parameter_CFG0 を検索します。
set_global_assignment –library <phy_name_quartus_version> -name SYSTEMVERILOG_FILE ….CFG0.sv が表示されるようになります。