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2.2. QSPIフラッシュのデバッグ
デバッガーツールのGUIを介して、デバイスに接続されているQSPIフラッシュメモリーをデバッグできます。JTAGインターフェイスを介してデバイスをデバッガーツールに接続し、デバッグをイネーブルします。その後、ASx4ピン・コンフィグレーション・スキームを含むイメージを使用して、デバイスをコンフィグレーションします。
デバッガーツールを使用すると、次のようなQSPIフラッシュ関連の問題をデバッグできます。
- デバイスに接続されているQSPIフラッシュメモリーの自動検出
- メーカー、集積度、IDの詳細などのフラッシュ情報の表示
- 指定されたオペコードとサイズでのフラッシュレジスターの読み出し
- 指定された開始アドレスでのフラッシュメモリーの消去、読み出し、または書き込み
- RPDファイルを使用したフラッシュメモリーの読み書き