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1.4.3. Fault Injection Debuggerを使用したデザインのテスト
次のとおり、リファレンス・デザインをテストするための主な手順を示します。
- .sof ファイルと .smh ファイルを .jic ファイルに変換します。
- .jic ファイルをEPCQ-Lにプログラミングします。
- Signal Tap Logic AnalyzerとFault Inject Debuggerを起動します。
- .sof をArria 10にコンフィグレーションし、Fault Injection Debuggerで .smh ファイルを読み出します。
- Signal Tapで信号の監視を開始し、Fault Injection Debuggerでエラーを注入します。
- Signal Tapの出力を観察します。
この項では、CRAMに障害を注入するための手順について簡略化して説明しています。Fault Injection Debuggerの詳細については、Fault Injection Debugger User Guideを参照してください。