インテルのみ表示可能 — GUID: lro1448912747176
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1.6.2.2.2. 新しいデバッグ・コンフィギュレーションおよびデバッグ・プリローダーの作成
- ターゲット接続プルダウン・メニューから「USB-Blaster」を選択し、Browseをクリックして使用可能なベア・メタルデバッグ接続を選択します。
図 32. Run Preloader Helloの接続の設定
- Filesタブで、 Workspaceを選択し、プロジェクトそしてプリローダー・ファイル“u-boot-spl”を閲覧します。
- 「Load Symbols」の横にあるチェック・ボックスをオフにします。
図 33. Run Preloader Helloのファイル設定
- Debuggerタブで、 Run Controlの下に「Debug from Entry Point」を選択し、以下のコマンドを有効にするには、 Execute debugger commandsを選択します。
- Run
- Pause 1s
- Interrupt
- Quit
図 34. Run Preloader Helloのデバッガ設定 - 照会あれば、DS-5 Debugパースペクティブに切り替えるには、Apply、Debug、そして「Yes」を選択します。
図 35. パースペクティブ切り替えの確認
- DS-5 AEは、同様に 、簡単なベア・メタルの例が走った方法に、オンチップRAMにプリローダーをロードして実行する必要があります。これは、SDRAMメモリ・コントローラを初期化し、停止そして待機します。
表示は次のようになります。図 36. Run Preloader Helloのデバッグ・ビューこのRun Controllは、現在プリローダーを起動するために使用することができます。 この方法は、特定のDS-5プロジェクトにプリローダーの画像を対応付けていますが、それは他のプロジェクトで使用することができます。しかし、プリローダー・イメージが含まれているプロジェクトを覚えておくことが重要です。
それは同様に、簡単なベアメタルの例が実行されたどのように、オンチップRAMにプリローダーをロードして実行する必要があります。これは、SDRAMメモリ・コントローラをコンフィギュレーションし、停止します。
その後、SDRAMメモリに"Hello World"の例をダウンロードして実行することができます。 Hello Worldの例については、以前に作成したのと同じデバッグ・コンフィギュレーションを使用することができます。