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1.1. Arria 10 SoCバーチャル・プラットフォームの機能
1.2. Arria 10 SoCバーチャル・プラットフォームのブロック図
1.3. 推奨するPCの使用環境
1.4. Arria 10 SoCバーチャル・プラットフォームのインストール
1.5. プリビルドのLinuxカーネルを使用したインストールとブート
1.6. GNUデバッグ(gdb)を使用したLinuxアプリケーションのデバッグ
1.7. ネットワーク接続
1.8. Angstromを使用したカスタムLinuxカーネルのビルド
1.9. 付録 A:parameters_Arria10.txtファイルの編集
1.10. 付録 B:メモリ・マップおよび割り込みマップ
1.11. Arria 10 SoCバーチャル・プラットフォーム ユーザーガイドの改訂履歴
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1.6.3. ホスト上でのアプリケーションの作成とクロス・コンパイル
- ホスト上のホーム・フォルダへと進み、以下のソース・コードを含むfactorial.cという名称のファイルを作成します。
#include <stdio.h> int factorial(int n) { if (n == 0) return 1; return n * factorial (n - 1); } int main () { int i; int n; for (i = 0; i < 10; ++i) { n = factorial (i); printf ("factorial(%d) = %d\n", i, n); } return 0; }
- 次のコマンドを入力して、factorial.cファイルをクロス・コンパイルします。
arm-linux-gnueabihf-gcc factorial.c -ggdb -o factorial.out