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3.7.1. ツールキットのセットアップと実行
F-Tile Serial Lite IV IPツールキットをイネーブルするには、ツールキットをダウンロードして実行する必要があります。
ツールキットを実行するには、次の手順に従います。
- パラメーターを指定した後、デザイン例を生成します。
- デザイン例をコンパイルして .sof ファイルを生成します。
- インテルQuartus Prime開発ソフトウェア・プロ・エディションで、Tools > System Debugging Tools > System Consoleを選択して、システムコンソールを起動します。
- システムコンソールで Load Design をクリックし、デザイン例の .sof ファイルを選択します。
- Instancesのリストで、sliv_ip_toolkit_1.0を選択します。
- Detailsペインで、F-Tile Serial Lite IV IP Toolkitを選択し、Open Toolkitをクリックしてツールキットを起動します。
図 13. F-Tile Serial Lite IV IP Toolkitの起動
ツールキットが起動したら、表示ウィンドウに表示される指示に従ってJTAGマスターを設定します。
図 14. JTAGマスターの設定