AN 775: インテルFPGAの初期I/OタイミングデータとI/Oエレメント遅延の生成

ID 683103
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

2.4. ステップ4: Report Pathを使用したIOEタイミング遅延の表示

Report Pathコマンドを使用して、IOEタイミング遅延を示すレポートを生成します。
図 16. Report PathダイアログボックスとNode Finder
  1. Timing Analyzerで、Reports > Path Diagnostics > Report Pathをクリックします。
  2. Report Pathダイアログボックスで、Node Finderを使用してFrom (…) リストでパスTargetsを選択し、ターゲットパスを定義します。
  3. OKをクリックしてレポートを生成します。
次の表示例では、Report Pathを実行した後のIOE遅延を示しています。