インテルのみ表示可能 — GUID: lqh1638309292116
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2.4. ステップ4: Report Pathを使用したIOEタイミング遅延の表示
Report Pathコマンドを使用して、IOEタイミング遅延を示すレポートを生成します。
図 16. Report PathダイアログボックスとNode Finder
- Timing Analyzerで、Reports > Path Diagnostics > Report Pathをクリックします。
- Report Pathダイアログボックスで、Node Finderを使用してFrom (…) リストでパスTargetsを選択し、ターゲットパスを定義します。
- OKをクリックしてレポートを生成します。
次の表示例では、Report Pathを実行した後のIOE遅延を示しています。