インテルのみ表示可能 — GUID: lro1403907920618
Ixiasoft
6.3.4.2. Trace Captureの設定
Trace Captureタブからトレース情報の方向の選択が可能です。導入部でも触れたように、方法は以下のいずれかとなります。
- None – トレースはディセーブルされています
- ETR – HPSによってアクセス可能なメモリ・バッファを使用します
- ETF – 32KBオンチップ・トレース・バッファを使用します
- DSTREAM – DSTREAMに配置された4GBバッファを使用します
DSTREAMオプションは、TargetconnectionがDebug ConfigurationでDSTREAMとして選択されている場合にのみ使用可能です。
図 38. DTSLコンフィギュレーション・エディタ - Trace Capture > Trace Capture Method

Trace Bufferタブでは、オプションでタイムスタンプの周波数が選択可能です。
図 39. DTSLコンフィギュレーション・エディタ - Trace Capture > Timestamp Frequency
