インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・ユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

2.9.2. デバッグ用パーシャル・リコンフィグレーション・デザインのセットアップ

PR領域をデバッグするには、SLD JTAGデザインのインスタンス化をベースリビジョンの生成時に行い、デバッグ・コンポーネントの定義をすべてのPRペルソナに対して行ってください。必要に応じて、信号を指定してスタティック領域でタップすることもできます。
図 65.  Signal Tapでのデバッグ用PRデザインのセットアップ

デザイン内のすべてのPRペルソナのコンフィグレーション後にPRデザインフローを続行できます。