インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・ユーザーガイド: デバッグツール

ID 683819
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

5.10. スクリプティング・サポート

インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアを使用すると、メモリーと定数のランタイム変更が、スクリプト化されたフローで実行可能です。

メモリーおよび定数のインスタンスのランタイム変更をイネーブルするには、HDLコードを使用します。さらに、In-System Memory Content Editorでは、メモリー内容の読み出しと書き込みのサポートに insystem_memory_edit パッケージのTclコマンドを使用します。