インテルのみ表示可能 — GUID: eny1506272840262
Ixiasoft
1.3.1. 信号情報
1.3.2. メインメモリーに対する読み出しおよび書き込み
1.3.3. 割り込み
1.3.4. UMsg
1.3.5. I/OメモリーへのMMIOアクセス
1.3.6. CCI-P Tx信号
1.3.7. Txヘッダーのフォーマット
1.3.8. CCI-P Rx信号
1.3.9. マルチキャッシュ・ライン・メモリー・リクエスト
1.3.10. バイト・イネーブル・メモリー・リクエスト (インテル FPGA PAC D5005)
1.3.11. そのほかの制御信号
1.3.12. プロトコルフロー
1.3.13. 順序付けの規則
1.3.14. タイミング図
1.3.15. CCI-P のガイダンス
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1.3.1. 信号情報
- CCI-P信号はすべて、pClkに同期している必要があります。
- インテルでは、ccip_if_pkg.svファイル内で定義されているCCI-P構造を使用することを推奨しています。このファイルはRTLパッケージに含まれています。
- AFUの入力および出力信号はすべて、レジスターする必要があります。
- RSVDでマークされているAFU出力ビットは予約されており、0に駆動する必要があります。
- RSVD-DNCでマークされているAFU出力はドント・ケア・ビットです。AFUは、0または1のいずれかを駆動できます。
- RSVDでマークされているAFU入力ビットは、AFUでドントケア (X) として扱う必要があります。
- 明示的に示されない限り信号はすべてアクティブHighです。アクティブLowの信号には、末尾に _nを付けます。
次の図は、ccip_std_afuモジュールのポートマップを表しています。ここでAFUをインスタンス化する必要があります。以降の章では、インターフェイス信号について説明します。
図 7. ccip_std_afuポートマップ
