インテルのみ表示可能 — GUID: nfa1458117053824
Ixiasoft
2.1. Agilex™ 7 M シリーズ M20K ブロックのファブリック・ネットワークオンチップ (NoC)
2.2. Agilex™ 7 エンベデッド・メモリー・ブロックにおけるバイト・イネーブル
2.3. アドレス・クロック・イネーブルのサポート
2.4. 非同期クリアと同期クリア
2.5. メモリーブロックの誤り訂正コード (ECC) のサポート
2.6. Agilex™ 7 エンベデッド・メモリーのクロックモード
2.7. Agilex™ 7エンベデッド・メモリーのコンフィグレーション
2.8. Force-to-Zero
2.9. コヒーレント読み出しメモリー
2.10. フリーズロジック
2.11. トゥルー・デュアルポートのデュアルクロック・エミュレーター
2.12. 読み出しアドレスレジスターと書き込みアドレスレジスターの初期値
2.13. M20K ブロックのタイミングまたは消費電力の最適化機能
2.14. Agilex™ 7 でサポートされるエンベデッド・メモリー IP
3.1. メモリーブロックの選択についての考慮事項
3.2. 同時読み出し動作についての考慮事項
3.3. Read-During-Write (RDW)
3.4. 電源投入時の状態とメモリーの初期化についての考慮事項
3.5. 消費電力の削減
3.6. 非決定的な入力の使用に関する制限
3.7. クロック信号と他のコントロール信号の同時変更に関する制限
3.8. Quartus® Prime 開発ソフトウェアにおけるメモリーの高度な設定
3.9. メモリー深度の設定に関する考慮事項
3.10. M20K エンベデッド・メモリー・ブロックの入力クロック品質要件
3.11. メモリー出力のレジスターに関する考慮事項
4.3.1. FIFO Intel® FPGA IP のリリース情報
4.3.2. コンフィグレーション方法
4.3.3. 仕様
4.3.4. FIFO の機能におけるタイミング要件
4.3.5. SCFIFO の ALMOST_EMPTY 機能のタイミング
4.3.6. FIFO の出力ステータスフラグとレイテンシー
4.3.7. FIFO の準安定状態の保護および関連オプション
4.3.8. FIFO の同期クリアと非同期クリアの影響
4.3.9. SCFIFO および DCFIFO の Show-ahead モード
4.3.10. 異なる入力幅と出力幅
4.3.11. DCFIFO のタイミング制約の設定
4.3.12. 手動インスタンス化のコーディング例
4.3.13. デザイン例
4.3.14. クロック・ドメイン・クロッシングでのグレイコード・カウンター転送
4.3.15. エンベデッド・メモリーの ECC 機能に関するガイドライン
4.3.16. FIFO Intel® FPGA IP のパラメーター
4.3.17. リセットスキーム
インテルのみ表示可能 — GUID: nfa1458117053824
Ixiasoft
4.1.7. パラメーター設定の手動変更
IP のパラメーター・エディターを使用して IP を生成している場合は、このフローを使用し、指定されているメモリーモード内でパラメーターの設定を変更することができます。ただし、メモリーモードを変更する場合は、IP のパラメーター・エディターを使用して IP をコンフィグレーションし、再生成します。
次の手順に従い、パラメーターの設定を手動で変更します。
- Verilog デザインファイルを検索します: <project directory>/<project name_software version>/synth/<projectName_coreName_QuartusVersion_random>.v
- デザインファイルでパラメーターの設定を変更します。パラメーターと信号のトピックで指定されているとおり、正当なパラメーターの値のみを使用してください。これに従わない場合は、コンパイルエラーが発生します。
- Quartus® Prime 開発ソフトウェアを使用し、デザインをコンパイルします。
例えば、次のコードは、ECC の機能を有効にし、初期化ファイルを指定しています。
altera_syncram_component.enable_ecc = "TRUE", altera_syncram_component.ecc_pipeline_stage_enabled = "FALSE", altera_syncram_component.init_file = "mif1.mif",
ECC の機能を無効にし、別の .mif ファイルを指定するには、次のように変更します。
altera_syncram_component.enable_ecc = "FALSE", altera_syncram_component.ecc_pipeline_stage_enabled = "FALSE", altera_syncram_component.init_file = "mif2.mif",