外部メモリー・インターフェイス Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズFPGA IPユーザーガイド

ID 683216
日付 3/29/2024
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ドキュメント目次

11.6.1.2.2. クロストーク

クロストークは、メモリー・デザイン・フェーズの初期段階で評価するのが最適です。

クロックとデータ間のストローブは双方向であるため、確認を行います。配線の両端でクロストークを測定します。クロックは単方向であり、配線のメモリー側でのみ確認する必要があります。クロックに対してデータのストローブを確認します。