インテル® Cyclone® 10 GXデバイスの概要

ID 683485
日付 7/11/2018
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ドキュメント目次

外部メモリー・インターフェイス

インテル® Cyclone® 10 GXデバイスは、最高1,866 Mbpsで動作可能な、外部メモリー帯域幅が最大1×72ビットもしくは2×40ビットのDDR3メモリー・インターフェイスを備えています。この帯域幅により、デザインの容易さ、低い消費電力、ハード化された高性能メモリー・コントローラーのリソース効率といった利点が得られます。

インテル® Cyclone® 10 GXFPGA内のメモリー・インターフェイスは、使い勝手がよく、非常に高度なパフォーマンスを提供します。ハード・メモリー・コントローラーを使用する場合、最大幅72ビットまでコンフィグレーション可能です。

各I/Oは、リード/ライト・レべリング、レイテンシーを低減しマージンを向上するFIFOバッファリング、タイミング・キャリブレーション、およびオンチップ終端といったメモリー・インターフェイスの重要な機能を処理する機能を持つ、ハード化されたリード/ライト・パス (PHY) を含んでいます。

タイミング・キャリブレーションは、インテルのNios® IIテクノロジーに基づくハード・マイクロ・コントローラーを含めることで補助されていますが、特に複数のメモリー・インターフェイスを持つキャリブレーションの制御に適しています。このタイミング・キャリブレーションを使用すると、 インテル® Cyclone® 10 GXデバイスが インテル® Cyclone® 10 GXデバイス自体あるいは外部メモリー内における、プロセス、電圧、温度といったあらゆる変化を補償することができます。アドバンスト・キャリブレーション・アルゴリズムは、すべての動作条件において最大の帯域幅と堅牢なタイミング・マージンを確実にします。