インテル® Cyclone® 10 GXデバイスの概要

ID 683485
日付 7/11/2018
Public
ドキュメント目次

PMAの機能

インテル® Cyclone® 10 GXトランシーバーは、最大で 12.5 Gbpsのデータレートの非常に優れたシグナル・インテグリティーを提供します。クロックのオプションには、超低ジッターATX PLL (Lcタンクベース)、クロック乗算ユニット (CMU) PLLならびにフラクショナルPLLが含まれます。

各トランシーバー・チャネルは、CMU PLLまたはクロック・データ・リカバリー (CDR) PLLとして使用可能なチャネルPLLを含みます。CDRモードでは、チャネルPLLはトランシーバー・チャネルでレシーバー・クロックとデータを復元します。

表 12.   インテル® Cyclone® 10 GXデバイスのトランシーバーPMAの機能

機能

性能

チップ間のデータレート

125 Mbps 12.5 Gbps

バックプレーン・サポート 最大6.6Gbpsのデータレートでバックプレーンを動作します

光モジュールサポート

SFP+/SFP、XFP、CXP、QSFP/QSFP28、CFP/CFP2/CFP4

ケーブル駆動サポート

SFP+ Direct Attach、ケーブルを経由したPCI Express、eSATA

送信プリエンファシス

システムチャネルの損失を補償する4タップ送信プリエンファシスおよびディエンファシス

連続時間リニア・イコライザー (CTLE)

システムチャネルの損失を補償する高ゲインのリニア受信イコライゼーション

可変ゲインアンプ CDRサンプリング前に信号振幅を最適化し、固定モードとアダプティブ・モードで動作します

高精度シグナル・インテグリティー・キャリブレーション・エンジン (PreSICE)

電源投入時にすべてのトランシーバー・コントロール・パラメーターを迅速にキャリブレーションするハード化されたキャリブレーション・コントローラーです。これにより、最適なシグナル・インテグリティーとジッター・パフォーマンスが提供可能です。

ATX (Advanced Transmit) PLL

連続したチューニング範囲を持つ低ジッタATX (LCタンクベースの) PLLです。広範囲の標準プロトコルと独自開発プロトコルを網羅します。

フラクショナルPLL

オンボード水晶発振器に替わって使用が可能で、システムコストを削減するオンチップのフラクショナル周波数シンセサイザーです

デジタル・アシスト・アナログCDR

高速ロック時間による優れたジッタ耐性

ダイナミック・リコンフィグレーション

トランシーバーのより良い柔軟性を達成するために、Avalonメモリーマップド・インターフェイスは各トランシーバー・チャネルを個別に制御することを可能にします。

PCS-PMAとPCS-PLDの多様なインターフェイス幅

デシリアライゼーション幅、エンコーディング、およびレイテンシー削減を柔軟にする、8ビット、10ビット、16ビット、20ビット、32 ビット、40ビット、または64 ビットのインターフェイス幅