インテル® Stratix® 10汎用I/Oユーザーガイド

ID 683518
日付 1/08/2020
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ドキュメント目次

4.1.2.1. 入力パス

パッドは入力バッファーにデータを送信し、入力バッファーは遅延エレメントにデータを送ります。データが遅延エレメントの出力に送られた後、プログラマブル・バイパス・マルチプレクサーは、使用する機能とパスを選択します。
LVDS I/O 入力パスには、フルレートとハーフレートの2 つのDDIO ステージが含まれています。

3 V I/O はDDIO をサポートしていません。

図 25. シングルエンドGPIO 入力パスの簡略図


  1. パッドはデータを受信します。
  2. DDIO IN(1)は、ck_frの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジでデータをキャプチャーし、次の波形図のデータ(A)および(B)の信号を単一のデータレートで送信します。
  3. DDIO IN (2) とDDIO IN (3) はデータレートを半分にします。
  4. dout [3:0]は、データをハーフレートバスとして提示します。 
図 26. ハーフレート変換を使用したDDIO モードの入力パス波形

データ・レートは、4で分周され、バスのサイズは同じ比率で増加しており、ダブル・データ・レートでのフル・レート・クロックからシングル・データ・レートでのハーフ・レート・クロックまで行くことに注目してください。アルテラGPIO IP コアを介して、全体のスループットは変わりません。

異なる信号間の実際のタイミング関係は、フルレートおよびハーフレートのクロック向けに選択した特定のデザイン、遅延、および位相に応じて異なる場合があります。



注: GPIO インテル® FPGA IPそしてOCT インテル® FPGA IP単一方向の入力または出力ピンで、電源投入時およびユーザーモード時にOCTをサポートします。GPIO IPは双方向ピンの動的OCTをサポートしていません。双方向ピンの動的OCT制御を必要とするアプリケーションについては、関連情報を参照してください。