SDI IPコアのユーザーガイド

ID 683587
日付 8/20/2020
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ドキュメント目次

6. SDI IPコアのユーザーガイド改訂履歴

表 20.  ドキュメントの改訂履歴
ドキュメント・バージョン インテル® Quartus® Primeのバージョン 変更内容
2020.08.20 19.1
  • インテルとしてブランド名を変更しました。
  • インテルでのこのIPコアのサポートは終了していることを示す通知を追加しました。このIPは、サポートなしで引き続き使用可能です。ただし、インテルでは、 SDI II Intel® FPGA IPを使用し、最新の機能と継続的なサポートをご利用いただくことを推奨しています。
  • 次のデバイスに関する情報を削除しました。
    • Arria GX
    • Cyclone、Cyclone II、Cyclone III
    • HardCopy III、HardCopy IV
    • Stratix、Stratix II、Stratix III
    インテルでは、これらのデバイスのサポートを終了しています。
  • このユーザーガイドからSDI Audio IP Coresの章を削除しました。SDIのオーディオ情報に関しては、SDI Audio Intel® FPGA IP User Guideを参照してください。

日付

バージョン

変更内容

2013年2月 12.1
  • バージョン12.1リリースの表1–2、表1–4、表1–5、および表1–7を更新しました。
  • 表3–10で、デュプレックスの設定に関する情報を更新しました。
  • 表3–12で、rx_video_format信号に関する情報を更新しました。
  • 表3–13に注記を追加し、Arria VおよびStratix Vデバイスに関する情報を含めました。
  • 表3–14 (トランシーバーPHYの管理クロックとリセット信号) を追加しました。
  • 表3–18で、rx_status信号に関する情報を更新しました。
  • 表3–19で、SDI_RECONFIG_TOGXBおよびSDI_RECONFIG_FROMGXB信号のデータ幅の情報を追加しました。
  • 表3–21で、Starting channel numberパラメーターの説明を更新しました。
  • 図3-25で、リセットシーケンスの情報とタイミング図を追加しました。
2011年11月 12.0
  • Arria VおよびStratix Vデバイスに関する情報を追加しました。
  • バージョン11.1リリースの表1–2、表1–5、表1–6、および表1–7を更新しました。
  • パラメーター化のセクションを更新し、Enable TX PLL select for 1/1.000 and 1/1.001 data rate reconfigurationオプションをオンにする追加手順を含めました。
  • トランスミッターのクロックトランシーバー — Arria GX、Arria II GX、Arria V、Cyclone IV GX、Cyclone V、Stratix II GX、Stratix IV GX、Stratix Vデバイスのセクション、および表3–7、表3–9、図3–3、図3–8を更新し、オプションのシリアル・リファレンス・クロックの機能に関する情報を含めました。
  • 表3–21をEnable TX PLL select for 1/1.000 and 1/1.001 data rate reconfigurationパラメーターとともに更新しました。
  • デュアル・スタンダードとトリプル・スタンダードのレシーバーにおけるトランシーバーのダイナミック・リコンフィグレーションのセクションで情報を更新しました。
  • 表4–1、表4–4、および表4–14を更新し、非同期モードと同期モードに関する情報を追加しました。
2011年7月 11.1
  • トランシーバーへのアクセスについての情報を追加しました。
  • 表3–12を新しい信号 (refclk_raterx_video_format) とともに更新しました。
  • SDI Audio IPコアのデザイン例のハイレベルブロック図を更新し、AESの入力および出力モジュールを含めました。
  • SDI Audio IPコアのレジスターマップを更新しました。
2010年12月 11.0
  • SDI MegaCoreファンクションの新しい2つのGUIパラメーター (Enable Spread Spectrum featureTolerance to consecutive missed EAV) を追加しました。
  • SDI Audio IPコアに関する章 (SDI Audio Embed、Audio Extract、Clocked Audio Input、Clocked Audio Output MegaCore functions) を追加しました。
2010年7月 10.1
  • Cyclone IVデバイスに関する情報を追加しました。
  • Cyclone IV GXにおけるPLLリコンフィグレーション・モードでのトランシーバーのダイナミック・リコンフィグレーションに関するセクションを追加しました。
  • 表3–18で、PLLのリコンフィグレーションに向けたトランシーバーのダイナミック・リコンフィグレーション信号を追加しました。
  • 図3–29と図3–30を更新し、tx_ln信号の動作を含めました。
2009年11月 10.0
  • Cyclone III LSとCyclone IVのサポートを追加しました。
  • 制約の指定のセクションを追加しました。
  • 表3–15で、rst_rx信号とrst_tx信号の情報を更新しました。
  • 入力および出力インターフェイス信号のフローに関するブロック図を追加しました。
  • トランスミッターとレシーバーのトップレベルのブロック図を追加しました。
2009年5月 9.1
  • リコンフィグレーション時のリセット要件のセクションを追加しました。
  • 表3–15で、txdatatx_lncrc_error_ycrc_error_crx_APrxdatarx_data_valid_outrx_Frx_Hrx_lnrx_V信号に関する情報を更新しました。
  • 表3–17で、rx_anc_datarx_anc_errorrx_anc_validrx_status信号に関する情報を更新しました。
2009年3月 9.0
  • Arria II GXのサポートを追加しました。
  • RP168に関するセクションを追加しました。
  • ビデオ・フォーマットに関する情報を更新しました。
  • tx_data_valid_a_bn信号を削除しました。
2008年11月 9.0
  • アルゴリズムのロックに関するセクションを追加しました。
  • 新しい信号を追加し、既存の信号の説明を更新しました。
  • 付録A: 制約を更新しました。
2008年5月 8.1
  • Stratix IVのサポートを追加しました。
  • レシーバー・ロック・アルゴリズムを改善しました。
  • 425MBのサポートを更新しました。
2007年10月 8.0
  • デバイスのサポートを更新しました。
  • 規格のサポートを更新しました。3G-SDIは現在、SMPTE425M-B 2006 3Gb/s Signal/Data Serial Interface – Source Image Format Mappingをサポートします。
  • rx_std信号の説明を変更しました。
  • tx_data_valid_a_bn信号を追加しました。
2007年5月 7.2
  • デバイスのサポートを更新しました。
  • デュアルおよびトリプル・スタンダードの情報を追加しました。
  • トランシーバーのダイナミック・リコンフィグレーションについての情報を追加しました。
2006年12月 7.0 Cyclone IIIデバイスのサポートを追加しました。
2006年12月 6.1 新しいMegaWizard Plug-Inマネージャーに対して更新しました。