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1.2. デザインの生成
インテル® Quartus® Primeソフトウェアで Intel® FPGA IPのパラメーター・エディターを使用し、デザイン例を生成します。
図 3. デザインの生成フロー
- インテル® Agilex™ デバイスファミリーをターゲットとするプロジェクトを作成し、目的のデバイスを選択します。
- IP Catalogで、Interface Protocols Audio & Videoを見つけてダブルクリックします。New IP VariantまたはNew IP Variationウィンドウが表示されます。
- カスタムIPバリエーションのトップレベルの名前を決定します。パラメーター・エディターでは、IPバリエーションの設定を<your_ip> ip. という名前のファイルに保存します。
- OKをクリックします。パラメーター・エディターが表示されます。
- IPタブで、TXとRXの両方に必要なパラメーターをコンフィグレーションします。
- Support FRL はデフォルトでオンになっており、FRL モードで HDMI 2.1 デザイン例を生成します。
- Design Exampleタブで、Arria 10 HDMI RX-TX Retransmitを選択します。
- Simulationを選択してテストベンチを生成し、Synthesisを選択してハードウェアのデザイン例を生成します。
デザイン例のファイルを生成するには、これらのオプションの1つを少なくとも選択する必要があります。両方を選択すると、生成時間が長くなります。
- Generate File Formatには、VerilogまたはVHDLを選択します。
- 為に ボードを選択で、関連する開発キットを選択します。を使用してターゲット デバイスを変更できます。 ターゲット デバイスの変更 ボードのリビジョンがデフォルトのターゲット デバイスのグレードと一致しない場合は、パラメータを変更します。為に Agilex FPGA 開発キット、デフォルトのデバイスは AGIB027R29A1E2VR0 です。
- Generate Example Designをクリックします。