インテルのみ表示可能 — GUID: ewa1403029076915
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2.3.1. aocl_mmd_get_offline_info
2.3.2. aocl_mmd_get_info
2.3.3. aocl_mmd_open
2.3.4. aocl_mmd_close
2.3.5. aocl_mmd_read
2.3.6. aocl_mmd_write
2.3.7. aocl_mmd_copy
2.3.8. aocl_mmd_set_interrupt_handler
2.3.9. aocl_mmd_set_status_handler
2.3.10. aocl_mmd_yield
2.3.11. aocl_mmd_shared_mem_alloc
2.3.12. aocl_mmd_shared_mem_free
2.3.13. aocl_mmd_reprogram
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2.1.1.1. OpenCL Kernel Clock Generator
OpenCL™Kernel Clock Generator は、OpenCL カーネルで使用するクロック出力とクロック 2 つの出力を生成する Qsys コンポーネントです。 Avalon®-MM スレーブ・インターフェイスは、PLL ( フェーズ・ロック・ループ ) の再プログラミングとカーネルクロック・ステータスの情報に有効です。
パラメーター | 説明 |
---|---|
REF_CLK_RATE | カーネル PLL( つまり、pll_refclk) をドライブするリファレンス・クロックの周波数です。 |
KERNEL_TARGET_CLOCK_RATE | Quartus® Prime ソフトウェアがコンパイル中に達成しようとする周波数です。デフォルト設定でこのパラメーターを保持してください。 |
信号とポート。 | 説明 |
---|---|
pll_refclk | カーネル PLL のためのリファレンス・クロックです。このクロックの周波数は、REF_CLK_RATEコンポーネント・パラメーターで指定する周波数と一致している必要があります。 |
clk | ホスト・コントロール・インターフェイスで使用されるクロックです。clkのクロックレートはSlow です。 |
reset | PLL とコントロール・ロジックをリセットするリセット信号です。PLL をリセットすると、カーネルクロックは一時的に無効になります。このリセット信号をシステムのパワーオンリセット信号に接続します。 |
CTRL | OpenCL ホスト・インターフェイスに接続し、OpenCL カーネルに基づく周波数を調整するために使用されるスレーブポートです。 |
kernel_clk kernel_clk2x |
カーネルクロックと 2 倍速で動作するkernel_clk と kernel_clk の 2 つのバリアントです。kernel_clk2x信号は、このインターフェイスから直接エクスポートされます。kernel_clkは内部 Qsys 接続を有するため、クロックソース・コンポーネントを使用してエクスポートします。また、クロックソースを使用して、カーネルリセットをエクスポートすることも可能です。加えて、追加したすべての I/O を除き、kernel_clkとともにボード Qsys システム・インタフェースですべてのロジックをクロックします。 |
kernel_pll_locked | ( オプション ) リファレンス・クロック上で PLL がロックされている場合、信号の値は 1 です。ホスト・インターフェイスは通常この信号を管理します。ただし、この信号はボード Qsys システムで使用可能になります。 |