AN 539: インテル® FPGAデバイスにおけるCRCを使用したエラー検出および回復のテスト方法

ID 683075
日付 8/09/2019
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ドキュメント目次

1.7. AN 539: インテル® FPGAデバイスにおけるCRCを使用したエラー検出および回復のテスト方法改訂履歴

ドキュメント・バージョン 変更内容
2019.08.09
  • エラー・インジェクションに関する内容を更新し、EDERROR_INJECTは内部スクラブ機能のテストにはデザインされていないことを明確にしました。代わりに、Fault Injection Debuggerを使用します。
  • フォールト・インジェクション・レジスターのクリアに関する内容を更新し、これまで示されていたコード例は Arria® II、 Stratix® III、および Stratix® IVデバイスに向けたものであることを明確にし、 Arria® V Stratix® V、および Cyclone® Vデバイスに向けたコード例を追加しました。
  • .jamファイルを変更してマルチデバイスのJTAGチェーンで使用する方法を追加しました。
  • quartus_jliコマンドを使用して.jamファイルを実行する方法を追加しました。
2018.05.07
  • ブランド名をインテルに変更しました。
  • 次の例を更新しました。
    • Arria II、Stratix III、およびStratix IVデバイスにおいてシングルビット・エラーを注入する.jamファイルの例
    • Arria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスにおいてシングルビット・エラーを注入する.jamファイルの例
    • フォールト・インジェクション・レジスターの内容をクリアする.jamファイルの例
日付 バージョン 変更内容
2017年6月 2017.06.14 例5を修正しました。
2016年8月 2016.08.03
  • フォールト・インジェクション・レジスターのサブセクションのタイトルを訂正しました。
2015年8月 2015.08.20
  • フォールト・インジェクション・レジスターで編集ミスを修正しました。
  • 関連リンクの説明を修正しました。
  • 成熟した製品のアプリケーション・ノートであるAN357へのリンクを削除しました。
2015年5月 2015.05.04
  • Arria V、Cyclone V、およびStratix Vデバイスにおいてシングルビット・エラーを注入する.jamファイルの例を、二重引用符を訂正し、35行目にセミコロンを追加することで更新しました。
  • テンプレートを更新しました。
2014年12月 2014.12.15
  • 5ページの図3を更新しました。
2014年4月 3.0
  • 11ページの表5を更新し、.clk(<clock source>) ポートの動作をクロックの立ち下がりエッジから立ち上がりエッジに訂正しました。
  • Arria VおよびCyclone Vをサポートするように内容を更新しました。
  • 5ページの図3を更新しました。
  • 16ページに例3を追加しました。
2011年6月 2.0
  • 図3、図10、図12を追加しました。
  • 表4および表9を追加しました。
  • 例5を追加しました。
  • 「エラー訂正」の章を追加しました。
  • 図1、図2、図9、および図11を更新しました。
  • 表1、表3、表8を更新しました。
  • 「機能の説明」、「コンフィグレーション・エラーの検出」、「ユーザーモードでのエラー検出」、「エラー・メッセージ・レジスター」、「フォールト・インジェクション・レジスター」、「EDERROR_INJECT JTAG命令を使用したエラー・インジェクション」の章を更新しました。
  • 編集上の軽微な変更を行いました。
2009年4月 1.1
  • 「概要」、「EDERROR_INJECT JTAG命令を使用したエラー・インジェクション」、「エラー・インジェクション」、「エラー検出ピン」の章を更新しました。
  • 表4および表8を更新しました。
2008年12月 1.0 初版