2023.04.10 |
22.4 |
- Mailbox Client with Avalon Streaming Interface Intel FPGA IP Overviewのセクションで、KDBへのリンクを追加しました。
- LibRSU HAL API のセクションの内容を更新し、ZLIBの入手方法をより明確にしています。
- 製品ファミリー名を「 Intel Agilex® 7」に更新しました。
- Avalon STとAvalon MMの名前をAvalonストリーミング・インターフェイスとAvalonメモリーマップド・インターフェイスに変更しました。
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2022.12.19 |
22.4 |
- コマンドのリストとその詳細の表に、GET_CONFIGURATION_TIME および QSPI_READ_SHA コマンドを追加しました。
- コンフィグレーション・パラメーターの表で、rsu_protected_slot のデフォルト値とその説明を更新しました。
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2022.09.26 |
22.3 |
- コマンドのリストとその詳細の表で、GET_VOLTAGE コマンドの行を更新しました。
- Mailbox Client Intel FPGA IPの使用を改訂しました。「SDM Mailboxへの連続するコマンド間では10ms待機する」という制約を削除しました。
- デバイスファミリーのサポートの表に注記を追加しました。
- コマンドおよび応答ヘッダーの説明の表で、LENGTH ヘッダーの説明を修正しました。
- 割り込みイネーブルレジスターで、イネーブルされているビットに関する注記を追加しました。
- 暗号化サービスの有効化で、 Intel® Agilex™ Device Security User Guideへのリファレンスを追加しました。
- コマンドのリストとその詳細の表で、QSPI_SET_CS コマンドの説明を修正しました。
- タイトルをNios II HALドライバーからNios IIおよびNios VプロセッサーのHALドライバーに変更しました。
- Quartus® Primeプロ・エディション・ソフトウェアの21.4よりも前のバージョンの使用を指定する文章を追加しました。
- 次の項を追加しました。
- Mailbox Client HAL API
- LibRSU HAL API
- コンフィグレーション・パラメーター
- エラーコード
- 有効なSPTまたはCPBなしでのLibRSU HAL APIの使用
- データ型
- 関数
- RSUクライアント API
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2022.04.04 |
22.1 |
- AXIターゲットの表記をAXIマネージャーに更新しました。
- 暗号化サービス固有のパラメーター名を HAS_OFFLOAD から Enable Crypto Service に更新しました。
- 次の表に、ビット8および9を追加しました。
- 割り込みイネーブルレジスター
- 割り込みステータスレジスター
- コマンドのリストとその詳細の表を更新しました。
- CONFIG_STATUS コマンドのピンステータスの説明を更新しました。
- REBOOT_HPS コマンドを削除しました。
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2021.11.10 |
21.3 |
次の内容を変更しました。
- デバイスファミリーのサポートを更新し、 Intel® Agilex™ デバイスに対応しています。
- 新しいセクションを追加し、暗号化サービスについて説明しています。
- 割り込みイネーブルレジスターの表を更新しました。次の新しいレジスターを追加しています。
- EN_CRYPTO_MEMORY_TIMEOUT
- EN_CRYPTO_ERROR_RECOVERY_PROGRESS
- 割り込みステータスレジスターの表を更新しました。次の新しい割り込みを追加しています。
- CRYPTO_MEMORY_TIMEOUT
- CRYPTO_ERROR_RECOVERY_PROGRESS
- コマンドのリストとその詳細の表を更新しました。次のコマンドの説明を更新しています。
- ドライバーAPIのセクションで、mailbox_client_send_cmd コマンドを次のように更新しました。
- 応答バッファー長宣言をポインター (alt_u32* resp_buf_len) から整数 (alt_u32 resp_buf_len) に変更しました。
- ENOBUFSに関する脚注を追加しました。
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2021.06.21 |
21.2 |
次の内容を変更しました。
- 割り込みイネーブルレジスターを更新しました。イネーブルビットに関する注記を追加しています。
- コマンドのリストとその詳細の表を更新しました。次のコマンドの説明を更新しています。
- RSU_STATUS
- QSPI_OPEN
- QSPI_SET_CS
- QSPI_ERASE
- Mailbox Client Intel® FPGA IPの使用で、読み出しコマンドの説明を更新しました。 Avalon® メモリーマップド・インターフェイスを介してSDMにアクセスする際の注意事項を追加しています。
- Nios® II HALドライバーを更新しました。クアッドSPIへの絶対アドレス指定についての文章を追加しています。
- ドライバーAPIのセクションに、mailbox_client_flash_get_info 操作を追加しました。
- ドライバーAPIアプリケーションの項を削除しました。内容は、ドライバーAPIのセクションで参照されているファイルに移しています。
- 付録: CONFIG_STATUS および RSU_STATUS エラーコードの詳細を更新しました。軽微なエラーコード0xD00D - 0xD013の説明を追加しています。
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2021.03.29 |
21.1 |
次の内容を変更しました。
- 応答パケット読み出しフローチャートの図と、読み出しコマンドの説明のセクションを更新しました。
- コマンドのリストとその詳細の表で、RSU_IMAGE_UPDATE の説明を更新しました。
- 次の項を新しく追加しています。
- Nios® II HALドライバー
- ドライバーAPI
- ドライバーAPIアプリケーション
- 操作コマンドを再構成しました。CONFIG_STATUS および RSU_STATUS コマンドの主要なエラーコードと軽微なエラーコードの説明を付録: CONFIG_STATUS および RSU_STATUS エラーコードの詳細に移動しています。
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2020.12.14 |
20.4 |
次の内容を変更しました。
- Mailbox Client Intel® FPGA IPユーザーガイドの項で、ブロック図の説明を更新しました。
- Mailbox Client Intel® FPGA IPシステムのブロック図を更新しました。図には、Mailbox Client IPと通信するさまざまな方法が示されています。
- 操作コマンドの項で、QSPIフラッシュのリセットに関する重要な注記を追加しました。
- コマンドのリストとその詳細の表を更新しました。
- GET_TEMPERATURE コマンドの説明を更新しました。 Stratix® 10と Agilex™ 7デバイスの違いを明確にしました。
- RSU_IMAGE_UPDATE コマンドの説明を更新しました。
- QSPIフラッシュのリセットに関する文章を追加しました。
- 外部ホストとFPGAの間の動作を説明する文章を追加しました。
- デバイスがすでにコンフィグレーション・コマンドを実行している場合は、0以外の応答が返されますという文章を削除しました。
- QSPI_WRITE および QSPI_READ の説明を更新し、最大転送サイズは4キロバイト、または1024ワードであることを指定しました。
- QSPI_OPEN、QSPI_CLOSE、QSPI_SET_CS コマンドの応答長を1から0に訂正しました。
- QSPI_OPEN、QSPI_WRITE、QSPI_READ_DEVICE_REG、QSPI_WRITE_DEVICE_REG の説明を更新しました。
- REBOOT_HPS コマンドを追加しました。
- 新しい項「エラーコードからの回復」を追加しました。
- タイマーレジスターの項を更新しました。脚注を追加し、レジスターの説明を更新しています。
- 応答パケット読み出しフローチャートの図を更新しました。
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2020.10.05 |
20.3 |
次の内容を変更しました。
- コマンドのリストとその詳細の表で、 Intel® Agilex™ デバイスに対する GET TEMPERATURE コマンドの説明を更新しました。
- Mailbox Client FPGAコアの信号のセクションで、リセット・シンクロナイザーに関する推奨事項を追加しました。
- エラーコードの表を更新しました。次のエラーコード応答を新しく追加しています。
- HW_ERROR
- COMMAND_SPECIFIC_ERROR
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2020.06.30 |
20.2 |
次の内容を変更しました。
- コマンドおよび応答ヘッダーの説明の表で、LENGTH および Command Code/Error Code の説明を更新しました。
- コマンドのリストとその詳細の表で、GET_TEMPERATURE コマンドの説明を更新しました。
- エラーコードの表から UNKNOWN_BR コマンドを削除しました。
- 新しいタイマー機能を追加しています。不完全なトランザクションのタイムアウト・エラーおよびSDMバックプレッシャー・タイムアウトの致命的なエラーのエラー検出を処理します。
- EOP_TIMEOUT 割り込みのサポートを追加しました。これは、完全なコマンドにEOPが含まれていないことを示します。
- BACKPRESSURE_TIMEOUT 割り込みのサポートを追加しました。これは、SDM内でエラーが発生していることを示します。
- エラーコードの表で、CLIENT_ID_NO_MATCH の説明からSD/MMCの文章を削除しました。
- Mailbox Client Intel FPGA IPの使用のセクションで、書き込みおよび読み出しコマンドの説明を更新しました。
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2020.04.13 |
20.1 |
次の内容を変更しました。
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2020.03.17 |
19.3 |
次の内容を変更しました。
- エラーコードの表を次のように更新しています。
- 名前を INVALID_COMMAND_PARAMETERS から INVALID_LENGTH に変更しました。
- COMMAND_INVALID_ON_SOURCE の16進値を5から6に変更しました。
- CLIENT_ID_NO_MATCH の16進値を6から8に変更しました。
- INVALID_ADDRESS の16進値を7から9に変更しました。
- AUTHENTICATION_FAIL コマンドを追加しました。
- TIMEOUT の16進値を8からBに変更しました。
- HW_NOT_READY の16進値を9からCに変更しました。
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2019.09.30 |
19.3 |
次の内容を変更しました。
- Intel® Agilex™ デバイスのサポートを追加しました。
- COMMAND_INVALID 割り込みのサポートを追加しました。これは、ヘッダーで指定されているコマンド長が送信された実際のコマンド長と一致しないことを示します。
- IPの名前をMailbox Client Stratix® 10 FPGA IPからMailbox Client Intel FPGA IPに変更しました。
- 図1: Mailbox Client Intel FPGA IPシステムのブロック図を含む、概要を更新しました。
- コマンドパケット書き込みフローチャートおよび応答パケット読み出しフローチャートを更新し、複数ワードのコマンドおよび応答を処理するロジックを含めています。
- すべてのMailbox Client IPの名前を変更しました。Mailbox Client IPの名前に Stratix® 10 FPGAは含まれなくなりました。
- AN 891: Using the Reset Release Intel FPGA IP へのリファレンスを追加しました。
- Intel® Agilex™ パワー・マネジメント・ユーザーガイドへのリファレンスを追加しました。
- GET_TEMPERATURE コマンドの説明を更新し、マスク引数はオプションであることを示しています。省略している場合、コマンドはセンサー0の温度を返します。
- RSU_STATUS コマンドを更新し、最後に失敗したイメージではなく、優先度が最も高い失敗イメージであることを示しています。エラー情報は、最初に失敗したイメージである、優先度が最も高いイメージに関するものです。
- CONFIG_STATUS および RSU_STATUS の主要なエラーコードと軽微なエラーコードの説明を追加しました。
- CONFIG_STATUS コマンドのソフト機能一覧に HPS_COLDRESET および HPS_WARMRESET を追加しました。
- Mailbox Client Intel FPGA IPユーザーガイド・アーカイブの項を追加しました。
- Command および Command last レジスターの適切な使用が必要なIPの一覧に、次のインテル FPGA IPを追加しました。
- Advanced SEU Detection Intel IP
- Partial Reconfiguration Controller Intel IP
- Partial Reconfiguration External Configuration Controller Intel FPGA IP
- ユーザーガイド全体を編集し、より分かりやすくなるようにしました。
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