EPCQ-Aシリアル・コンフィグレーション・デバイスのデータシート

ID 683818
日付 10/01/2019
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ドキュメント目次

1.9.1. Read Bytesオペレーション(03h)

Read Bytesオペレーションを実行する場合、最初にnCSピンをLowで駆動してRead bytesオペレーション・コードをシフトインし、それに3バイトアドレス(A[23..0])が続きます。各アドレスビットは、DCLK信号の立ち上がりエッジでラッチインされる必要があります。アドレスがラッチインされた後、指定されたアドレスのメモリー内容は、MSBから順にDATA1ピンで連続してシフトアウトされます。Raw Programming Data(.rpd)ファイルを読み込む場合、内容はLSBから順に連続してシフトアウトされます。各データビットは、DCLK信号の立ち下がりエッジでシフトアウトします。Read bytesオペレーション中の最大DCLK周波数は、50 Mhzです。

図 6. Read Bytesオペレーションのタイミング図


最初のバイトアドレスは任意の位置に設定することができます。デバイスはデータの各バイトをシフトアウトした後、アドレスを次に高いアドレスに自動的に増やします。これにより、デバイスは単一のRead bytesオペレーションでメモリー全体を読む出すことができます。デバイスが最上位のアドレスに達すると、アドレスカウンターは0x000000で再開し、nCS信号をHighに駆動することでRead bytesオペレーションが終了するまでメモリー内容を無制限に読み出すことが可能です。Read bytesオペレーションがWriteまたはEraseサイクルの進行中にシフトインされる場合、そのオペレーションは実行されず、進行中のWriteまたはEraseサイクルは影響されません。