インテル® FPGA SDK for OpenCL™プロ・エディション: プログラミング・ガイド

ID 683846
日付 4/01/2019
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ドキュメント目次

12.1.1.5. Avalon Streaming (Avalon-ST) インターフェイス

オフライン・コンパイラーは、入力と出力の両方においてRTLモジュールが、readyLatency = 0のAvalon-STインターフェイスをサポートすることを想定しています。

図 19 で示されているように、RTLモジュールには4つのポートがなければなりません。
  • Avalon-STインターフェイス入力のivalidiready
  • Avalon-STインターフェイス出力のovalidoready
次に、バックプレッシャーでの入力データ転送のタイミング図を示しています。Avalon-STインターフェイスに関する詳細は、Avalon Interface SpecificationsAvalon Streaming Interfacesの章を参照ください。

固定レイテンシーを持つRTLモジュールの場合、出力信号 (ovalidoready) は一定の高い値を持つことができ、入力レディー信号 (iready) は無視することができます。

ストールのないRTLモジュールは、無効な (ivalidがLow の) 入力信号を受け取る可能性があります。この場合モジュールは入力を無視し、出力に無効なデータを生成します。ストールのないRTLモジュールに内部状態がない場合、モジュールを介し無効な入力を伝播するほうが容易な場合があります。ただし、内部状態を持つRTLモジュールにおいては、ivalid = 0入力の処理に注意する必要があります。