インテル® FPGA SDK for OpenCL™プロ・エディション: プログラミング・ガイド

ID 683846
日付 4/01/2019
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ドキュメント目次

8.8. 高速エミュレーターの環境変数

高速エミュレーターの動作を変更する環境変数をいくつか利用することが可能です。

OCL_TBB_NUM_WORKERS

エミュレーターが使用できる最大スレッド数を示します。デフォルト値は32、最大値は255です。各スレッドは単一のカーネルを実行できます。

アプリケーションで複数のカーネルを同時に実行する必要がある場合、OCL_TBB_NUM_WORKERSを適切に設定する必要があります (使用されているカーネルの数またはそれ以上の値に設定してください)。

CL_CONFIG_CPU_FORCE_LOCAL_MEM_SIZE

利用可能なOpenCLローカルメモリーの容量を単位で設定します。例えば8MB256KB1024Bなどです。

CL_CONFIG_CPU_FORCE_PRIVATE_MEM_SIZE

利用可能なOpenCLプライベート・メモリーの容量を単位で設定します。例えば8MB256KB1024Bなどです。

CL_CONFIG_CHANNEL_DEPTH_EMULATION_MODE

エミュレーションに向けてOpenCLカーネルをコンパイルすると、カーネルをハードウェアに向けてコンパイルする際に生成されるチャネル深度とは異なるチャネル深度になります。この動作は、CL_CONFIG_CHANNEL_DEPTH_EMULATION_MODE環境変数で変更できます。詳細は、チャネル深度のエミュレーション を参照ください。