インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401361924908
Ixiasoft
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7.1. HDMIソースのパラメーター
パラメーター | 値 | 詳細 |
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Device family |
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ターゲットのデバイスファミリー。このパラメーターは、プロジェクトのデバイスの値を継承します。 |
Direction | トランスミッター レシーバー |
HDMIトランスミッターを選択します。 |
Pixels per clock | クロックあたり2または8ピクセル | 1クロックで処理されるピクセル数を特定します。
注: このパラメーターは、 インテル® Arria® 10および インテル® Stratix® 10デバイスでのみ利用することができます。
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Transceiver width | 20または40ビット | 必要なトランシーバーの幅を特定します。トランシーバーの幅は、並列に処理されるTMDSシンボルの数 (クロックあたりのシンボル数) によって異なります。
注: このパラメーターは、 インテル® Arria® 10および インテル® Stratix® 10デバイスでのみ利用することができます。
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Enable active video protocol | AXIS-VVP Full、None | 入力ビデオデータ形式を決定します。 AXIS-VVP full に設定している場合、ビデオ入力はAXI Streaming VVP Full仕様 (Intel FPGA Streaming Video Protocol Specification) に従います。 None に設定している場合は、ビデオ入力はクロック入力型のビデオ形式になります。 |
HDMI 2.1 variant | FRL and TMDS、TMDS only | HDMIバリアントの選択を決定します。
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Support auxiliary | On、Off | 補助チャネルのエンコーディングを含めるかを決定します。このパラメーターはデフォルトでオンになっています。 このパラメーターは、Support FRLが有効になっている場合は常にオンになります。 |
Support deep color | On、Off | コアでディープカラー形式をエンコードできるかを決定します。このパラメーターはデフォルトでオンになっています。 |
Support audio | On、Off | コアでオーディオデータをエンコードできるかを決定します。 このパラメーターを有効にするには、Support auxiliary パラメーターを有効にしている必要があります。このパラメーターはデフォルトでオンになっています。 |
Support FRL | On、Off | オンにすると、FRLパスが有効になります。 有効にすると、補助ポートおよびオーディオポートと内部モジュールでは異なるクロックドメインを使用します。詳細はブロック図を参照してください。
注: このパラメーターは、 インテル® Arria® 10および インテル® Stratix® 10デバイスでのみ利用することができます。
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Support HDCP 2.3 | On、Off | オンにすると、HDCP 2.3 TXサポートが有効になります。このパラメーターは、 インテル® Arria® 10および インテル® Stratix® 10デバイスでのみ利用することができます。
注: HDCPに関連するパラメーターは インテル® Quartus® Primeプロ・エディションに含まれていません。HDCPの機能を利用する場合は、インテルまでお問い合わせください (https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/details/fpga/intellectual-property/interface-protocols/products.html)。
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Support HDCP 1.4 | On、Off | オンにすると、HDCP 1.4 TXサポートが有効になります。このパラメーターは、 インテル® Arria® 10および インテル® Stratix® 10デバイスでのみ利用することができます。
注: HDCPに関連するパラメーターは インテル® Quartus® Primeプロ・エディションに含まれていません。HDCPの機能を利用する場合は、インテルまでお問い合わせください (https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/details/fpga/intellectual-property/interface-protocols/products.html)。
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Support HDCP Key Management | On、Off | オンにすると、HDCPキー管理サポートが有効になります。このパラメーターは、Support HDCP 1.4またはSupport HDCP 2.3パラメーターをオンにしている場合にのみ使用することができます。
注:
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Include I2C Master/Slave | On、Off | オンにすると、HDMIソースにI2Cコントローラーが含まれ、DDCチャネル通信で使用できるようになります。 I2Cコントローラーでは Avalon®メモリーマップド・インターフェイスが有効になり、NIOSを介してユーザーによる制御を行います。 |
Include I2C IO Pads | On、Off | オンにすると、TX IPコアのコンポーネントでI2C I/Oパッドがインスタンス化されます。
注: このパラメーターは、Include I2C Master/Slave パラメーターをオンにしている場合にのみ有効になります。
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Enable Active Video Protocol を AXIS-VVP Full に設定すると、HDMIソースのGUIに Advanced Configuration タブが表示されます。Advanced Configuration タブには次のパラメーターが含まれます。
パラメーター | 値 | 詳細 |
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Video in and out use the same clock | On、Off |
axi4s_clk は固定クロック周波数に設定する必要があります。axi4s_clk クロック周波数は、実際のピクセルレート/クロックあたりのピクセル数以上にする必要があります。 |
Enable user-defined packet support | On、Off | オンに設定すると、ユーザー定義のパケットサポートが有効になります。補助データは、ホスト・プロセッサーを使用して、ユーザー・パケット・レジスターのコンフィグレーションを介して送信することができます。オフに設定すると、ユーザー定義のパケットサポートは無効になります。 |
Enable AXIS auxiliary packet interface | On、Off | オンに設定すると、AXI4-Stream補助パケット・インターフェイスが有効になります。補助データは、AXI4-Stream補助パケット・インターフェイスを介して送信することができます。オフに設定すると、AXI4-Stream補助パケット・インターフェイス・サポートは無効になります。 |