インテルのみ表示可能 — GUID: nnw1648731812212
Ixiasoft
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9.3.1.28. SCDC_FRL_CONTROL (0x2F)
フィールド名 | ビット | アクセス | 詳細 | リセット |
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SCDC FRL LTP request | 31:16 | RW | SCDCステータスフラグの0x41および0x42に書き込み、特定のリンク・トレーニング・パターンを送信するようにソースに要求します。scdc_frl_ltp_req[15:0] を0x0000に設定し、リンク・トレーニング・プロセスが通過するようにします。 ビット [15:12]: レーン3のリンク・トレーニング・パターン (SCDCステータスフラグ0x42、ビット [7:4]) ビット [11:8]: レーン2のリンク・トレーニング・パターン (SCDCステータスフラグ0x42、ビット [3:0]) ビット [7:4]: レーン1のリンク・トレーニング・パターン (SCDCステータスフラグ0x41、ビット [7:4]) ビット [3:0]: レーン0のリンク・トレーニング・パターン (SCDCステータスフラグ0x41、ビット [3:0]) デフォルトでは、このレジスターは無効になっています。シンクでは常にリンク・トレーニング・パターンの0x5678を要求します。他のリンク・トレーニング・パターンを有効にするには、営業担当までお問い合わせください。 シンクはFFEをサポートしていません。パターン0xEEEEはサポートされません。 シンクのリンク・トレーニング・プロセスが他のFRLレートに自動的に変わることはありません。 パターン0xFFFFはサポートされていません。 |
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SCDC FRL source test config | 15:8 | RW | Source Test Configurationレジスター (SCDCレジスター0x35) をコンフィグレーションします。 ビット7: FRL_Max ビット6: SDC_FRL_Max ビット5: FLT_no_timeout ビット4: 予約済み ビット3: TxFFE_No_FFE ビット2: TxFFE_De_Emphasis_only ビット1: TxFFE_Pre_Shoot_Only ビット0: 予約済み これらのビットに関しては、HDMI 2.1 Specifications、10.4.1.6.1 Source Test Configuration Requestのセクションを参照してください。 |
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SCDC FRL FLT ready | 0 | RW | HDMI RXコアでリンク・トレーニング・プロセスの準備ができたら、このビットを1に設定します。 アサートされると、FLT_Ready ビット (SCDCステータスフラグ0x40、ビット6) が1に設定され、FRL開始フラグがクリアされます。また、リンク・トレーニング・プロセスに向けてFLT更新フラグが設定されます。 |
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