Avalon® インターフェイスの仕様書

ID 683091
日付 12/21/2020
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ドキュメント目次

5.8. バックプレッシャーを使用しないデータ転送

バックプレッシャーを使用しないデータ転送は、最も一般的なAvalon-STのデータ転送です。任意のクロックサイクルで、ソース・インターフェイスはdata信号およびオプションのchannel信号とerror信号を駆動し、validをアサートします。シンク・インターフェイスは、valid がアサートされている場合に、リファレンス・クロックの立ち上がりエッジでこれらの信号をサンプリングします。
図 24. バックプレッシャーを使用しないデータ転送