インテルのみ表示可能 — GUID: dsu1442261557193
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4.3.1. アルテラ定義のVendor Specific Capability Header レジスター
4.3.2. アルテラ定義のVendor Specific Header レジスター
4.3.3. Altera Marker レジスター
4.3.4. CvP Status レジスター
4.3.5. CvPモード・コントロール・レジスタ
4.3.6. CvP Data レジスター
4.3.7. CvP Programming Control レジスター
4.3.8. Uncorrectable Internal Error Status Register
4.3.9. Uncorrectable Internal Error Mask Register
4.3.10. Correctable Internal Error Status Register
4.3.11. Correctable Internal Error Mask Register
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1.2. CvPを使用するメリット
CvPコンフィギュレーション・スキームには以下のメリットがあります。
- ペリフェラル・コンフィギュレーション・データを格納するフラッシュ・デバイスのサイズを縮小させることでシステム・コストを低減します。
- ペリフェラル・コア・ビットストリームのセキュリティを向上します。CvPにより、PCIeホストだけがFPGAコア・イメージへ確実にアクセスできるようになります。
- システムをパワー・ダウンすることなくダイナミック・コア・アップデートをイネーブルします。CvPは、ホストのリブートやFPGAフル・チップの再初期設定を実行せずともPCIeリンクを介したFPGAファブリックの更新を可能とします。
- コンフィギュレーションに向けてよりシンプルなソフトウェア・モデルを提供します。スマート・ホストは、FPGAファブリックの初期化と更新にPCIeプロトコルとアプリケーション・トポロジを使用することができます。
- ハードウェア・アクセラレーションを容易にします。