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4.3.1. アルテラ定義のVendor Specific Capability Header レジスター
4.3.2. アルテラ定義のVendor Specific Header レジスター
4.3.3. Altera Marker レジスター
4.3.4. CvP Status レジスター
4.3.5. CvPモード・コントロール・レジスタ
4.3.6. CvP Data レジスター
4.3.7. CvP Programming Control レジスター
4.3.8. Uncorrectable Internal Error Status Register
4.3.9. Uncorrectable Internal Error Mask Register
4.3.10. Correctable Internal Error Status Register
4.3.11. Correctable Internal Error Mask Register
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6.1. パーティション階層の特定
PRデザインは2種類のパーティションで構成されています。
- スタティック・パーティション
- リコンフィギュレーション可能なパーティション
スタティック・パーティションとは、PR処理中に変更されることがないデザイン部分のことを指します。スタティック領域には、任意のデザイン・エレメントを含めることが可能で、このデザイン例ではPCIeシステムとPR IPコアがスタティック領域の基礎を形成しています。
リコンフィギュレーション可能なパーティションは、デザインの残りの部分が動作を継続する間、ランタイムで別の実装で再プログラムされます。PRパーティションの各実装は、Persona(ペルソナ)として知られています。スタティック・パーティションは1つのペルソナしか持たせることはできませんが、リコンフィギュレーションが可能なパーティションには複数のペルソナを持たせることが可能です。
PRパーティションには、以下のいずれかの種類のデザイン・エレメントしか含めることができません。
- ロジック・ブロック - LUTおよびレジスタ
- RAM
- DSP
PRパーティションへのインタフェースは、リコンフィギュレーション可能な領域とスタティック領域間の論理的境界として機能します。よって所定のPRパーティションのペルソナはすべて、完全に同じインタフェース(入力ポートと出力ポート)を共有しなければいけません。