インテルのみ表示可能 — GUID: dsu1445379416627
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4.3.1. アルテラ定義のVendor Specific Capability Header レジスター
4.3.2. アルテラ定義のVendor Specific Header レジスター
4.3.3. Altera Marker レジスター
4.3.4. CvP Status レジスター
4.3.5. CvPモード・コントロール・レジスタ
4.3.6. CvP Data レジスター
4.3.7. CvP Programming Control レジスター
4.3.8. Uncorrectable Internal Error Status Register
4.3.9. Uncorrectable Internal Error Mask Register
4.3.10. Correctable Internal Error Status Register
4.3.11. Correctable Internal Error Mask Register
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7.1. Qsysシステムの作成
- ToolsメニューのQsysをクリックします
- QsysプロジェクトにArria 10 Hard IP for PCI Expressを追加します
- System Settingsで以下の設定を指定します
パラメータ 値 Application interface type コア初期化 HIP mode Gen3:x8、インタフェース:256ビット、250 MHz Port type ネイティブ・エンドポイント 注: 上記の設定方法は、PCIe経由のPRアプリケーションのみに使用されます。PCIe経由でこれとは別のロジックをドライブするのであれば、状況に応じてPCIe Hard IPコンフィギュレーションを変更することができます。図 16. PCI Express向けArria 10ハードIPのシステム設定 - Avalon-MM Settingsで、Instantiate internal descriptor controllerオプションをオンにします。その後、以下のパラメータを指定します。
パラメータ 値 Avalon-MM address width 64ビット Address width of accessible PCIe memory space 40 - Base Address Registersで、以下のパラメータを指定します。
パラメータ 値 BAR2 64ビット・プリフェッチ可能 注: 任意のBARが使用可能です。このデザイン例では、BAR2はPR IPコア内部ホストに接続されています。 - Device Identification Registers、PRドライバ要件の通りにVendor IDとDevice IDがそれぞれ0x00001172と0x00000008に設定されていることを確認します
- パーシャル・リコンフィギュレーションIPコアを以下の設定でQsysプロジェクトに追加します
パラメータ 値 Use as PR Internal Host このオプションをオンにします Enable JTAG debug mode このオプションをオンにします Enable Avalon-MM slave interface このオプションをオンにします Input data width 16 Clock-to-Data ratio 1 Divide error detection frequency by 1 Auto-instantiate PR block このオプションをオンにします Auto-instantiate CRC block このオプションをオンにします 図 17. パーシャル・リコンフィギュレーションIPコアの設定 - Altera IOPLLを以下の設定でQsysプロジェクトに追加します
注: 設定はデザイン要件によって異なります。
パラメータ 値 PLL Mode Integer-N PLL Reference Clock Frequency 250.0 Desired Frequency 62.5 Desired Duty Cycle 50.0 図 18. Altera IO PLLパラメータ - 次の図で示すようにQsysインタコネクトを完成し、IO PLL-LockedおよびPR-Freeze信号はトップレベルのデザインでの使用に備えてエクスポートされます
図 19. Qsysインタコネクト
- Qsysシステムを保存しGenerate HDL Synthesisをクリックします